農園レポート　vol 316
本日（７日８日）の農園作業　本年最初のレポートです。　遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。当農園も８回目の新年を迎え、相変わらずのレポートですが、本年もお付き合いのほどよろしくお願いします。
　さて、昨年は、「スイカの棚仕立栽培」「長ネギの白い所４０ｃｍ」「メロン栽培」の３点を目標にしましたが、いずれも満足な結果が得られませんでしたので本年も継続してトライしていきたいと考えております。
　昨年９月の台風で「こぶし」が倒木して、不幸中の幸いながら、表の畑の日当たりが改善され、それを期に畑の構成を、０．６ｍ×約３ｍ畝７畝から１．２ｍ×約３ｍの４畝構成に変更し、多品種混植栽培に対応する畝構成にしました。（写真１参照）
　よって、本年は全体の作付け計画も練り直し、より充実した、多品種混植栽培を目指していきます。

１．写真左　二階ベランダより表の畑の様子。手前から、Ｄ畝（２．０ｍ×２，６ｍ）、エンドウマメの笹の霜よけとカブとキャベツのトンネル部、Ｃ畝はブロッコリー、ダイコン、レタス、ハクサイ等の混植のビニールトンネル、Ｂ畝のタマネギ、ニンジン、ダイコンの混植、最奥が小麦が生育中のＡ畝です。右手がブルーの農機具庫と壁に架けてある農具類です。

２．写真中　２階ベランダのイチゴ栽培棚の「女峰」に開花寸前の白い蕾発見。花粉の受粉用の耳掻きの刷毛を用意しました。

３．写真右　本年も”良き？”パートナーの「ｍｙａｍｙａ」隊員、今日は「ナベ猫」ならぬ「ざる猫」あるいは「カゴ猫」状況でお昼ね中です。　　　以上