2011/09/25 (日)
農園レポート vol 303 本日(23日〜25日)の農園作業 さー大変なことに21日の台風15号の影響で当農園のセカンドシンボルツリーの「こぶし」の木(あの演歌「北国に春」に歌われている)が、こともあろうか倒木しました。 不幸中の幸いか他の家や通行人などに当るような事はなく、農園の作物に被害が出た程度でした。 樹齢推定40数年、樹高4m、幹廻り67センチの当農園2番目の樹木です。毎年春先には綿帽子のようなつぼみがどの木よりも先に開花し、白い花を一杯咲かせていました。そして秋には本当に拳のような塊に赤い種を一杯つけて、ヒヨドリやムクドリたちが種をついばみに飛んできていて、当農園のシンボルツリーとして存在していました。 1.写真左 倒木した「こぶし」の木 2.写真中 撤収した後の様子、いままで日当たりの悪かったのは、「こぶし」の木だったことが判ります、当農園の東南の絶好の日差しを遮る位置にこの「こぶし」の木があったのです。 3.写真右 N畝の菊芋の花が開花しました。やはり菊の花ですね。もう少し枯れるまでそのままにしておこうと思います。 以上
-
|