農園レポート　vol 224
本日（１３日１４日）の農園作業　彼岸前とはいえ汗ばむほどの陽気の中、先週、先々週の雨による遅れを取り戻すべく、忙しく作業実施。夏物野菜の播種、先々週の播種したトマトナスのポット移植、春大根の播種、タマネギの土寄せと追肥、エンドウマメ類の追肥、鉢植えの梅の整枝、などなど。

１．写真左　当園のシンボルツリーの「タケシ桜」、黒々していた花芽がここ２、３日の陽気で大分緑味が多くなって、蕾も大きくなってきまた。例年どうり、３月下旬の開花か。

２．写真中　農園入り口アプローチの「チンチョウゲ」が、「タケシ桜」に先立ち満開に、なんともいえない芳香がしてきます。この匂いをかぐと春近しの感がいっそう強く感じられます。

３．写真右　夏物の播種をして芽だしとポットに移植した幼苗を育てている簡易温室。日中は４０度近くになるので、結構気を使ってドアの開け閉めで調節しています。下の段のトロ箱は出芽温度が２０度から２５度の種を播種してますので夜中はヒーターを点けて温度を上げています、その温度管理を右手にぶら下げている熱帯魚の水温管理用のサーモスタットでしています。夜は上からビニールを下げて、ドアーをしめて温度をキープするようにしています。　　　　　　　以上