2006/09/10 (日)
農園レポート vol 45 本日(9日10日)の農園作業 暑い中の農園作業 夏物の撤収と秋冬物の播種で忙しい日々、その中で、シンボルツリーのタケシ桜の毛虫退治に時間を取られ、思うように作業進まず。先週レポートの「モンクロシャチホコ」の残党退治、約20匹退治。新たに、玄関前のカエデに「イガラ」の大群発見約50匹位の幼虫を退治。年寄りにはこれらの作業が応える。
作業の手順は木の下から枝葉を見上げて毛虫の棲家や集会場所を捜索し、高枝ばさみでその部分を切り落とし踏み潰す、高枝ばさみが届かないところは七段の脚立を持ち出して、なるべく細い枝葉の部分で切り落とす。 てな具合です。なんとしても農薬に頼りたくなく、あくまでも手作業で対応、タケシ桜のほとんどの葉は見るも無残にすだれ状ですが、もうじき落葉になります、枝葉の先には新たな花芽か葉芽があります。 小鳥部隊やかまきり防衛隊にも協力願ってますが、なかなか害虫退治にはいまいちで思ったような成果は出ていません。害虫の写真は載せませんのであしからず。
その他の作業 1.ダイコンのおろ抜き(写真右)後、寒冷紗掛けする。 2.ゴーヤ撤収、キュウリ撤収。G畝の撤収したキュウリの中にトマトのわき芽をさしておいたのが、今年最後のトマトとなりました。(写真中) 3.各畝の状況です。(写真左)手前から、寒冷紗掛けのD畝(キャベツ育成中)、秋茄子育成中のC畝、サツマイモのB畝、ダイコンのA畝の様子です。 以上
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