2007/01/22 (月)
インターネットで注文したバウムクーヘンが今日届いた。福岡県博多のしょう房庵が出しているものだが、どのくらいこだわっているかというと、品書きをそのまま引用すると、 小麦粉は、岩手県北部の中山間地域で栽培しているキタカミ小麦を一本挽きしたもの。 卵はホルモン剤や薬品をまったく使用していない福岡県産の安全な卵。 バターは、宮崎県霧島山麓を中心とする南九州の牛乳から。 砂糖は、鹿児島県種子島のさとうきびを精製しない原料塘。 牛乳は、遺伝子組換えしていない飼料で育った大分県耶馬溪の牛から搾ったもの。 このように保存料・乳化剤、膨張剤無添加で手間隙かけて手作りしたバウムクーヘンということだ。 3000円のバウムクーヘンを4つ切りにしてなにはともあれ食べてみた。 このしあわせ感はたまらない。安全で美味しいものに勝るものはない。
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