今日から９月。けっこう激しい雨が降っている。月が替わった途端に、暑さも和らぎ、涼しい。秋の気配である。
　そんな感傷に浸っている場合ではなかった。
　車のタイヤに釘がささっていた。最初は、たいしたことはないと思って、くぎ抜きでぬいてみたら、そこから空気がシューと音をたてるではないか。あわてて、手で穴を押さえ、ぬいた釘をまたうちつけて、ことなきをえた。そして、スタンドまで車をおそるおそる運転していった。幸い、仕事場の近くにスタンドがあったので、助かった。その時は、あわてており、財布を忘れているほどであった。
　さすが、プロである。あっという間にパンクの修理が終わった。これで大丈夫だといいのだが。
雨に濡れた１日であった。
　明日は畑に行く予定。