秋の長雨のために、ポット植えのキャベツと白菜の定植のタイミングを外した畑なれども、畑は長雨のために泥んこ。泥に足を取られながらの畝たてと白菜とキャベツの定植。時折、長靴から足がすっぽり抜けて、バランスを崩して、顔面から前につんのめる。泥まみれの畑仕事となる。マルで田植えを連想させる。虫除けの寒冷舎を覆うまで体力を使い果たして、疲労困憊のへロヘロ。夕刻になって上内川の畑に移動。サツマイモの後に玉ねぎを植えるために、石灰を散布し、更に、鶏糞を混ぜて丁寧に耕作。２週間後のポット上の玉ねぎの苗を定植の予定。いやはや、桜農園創設以来の難儀な農作業の一日であった。泥の中に植えたキャベツと白菜が左画像真ん中が寒冷舎に覆った畝。右画像が雨水に浸かった大根の畝。