トマト、ナス、胡瓜は、この時期３日もすると完熟して落て朽ちるか、キュウリはジャンボキュウリに変身するために、時間がさえ都合つけば、雨が降っても、畑に出かけるしかありません。
　出かけるときは、屋根を雨が激しく打っていましたが、思い切って車に飛び乗り出発。
　まず、上内川の畑の意草取り。予想通り草ぼうぼう。
　お昼までに草取りを済ませて、昼食。
　そして下内川に移動。同じように端から草取り。
　日差しがないとはいえ、７月の真夏日だ。流れる汗が目にしみる。
　お隣のスイカ畑に眼を転じると、半分に割れて中身がえぐられて、完熟のスイカが辺り中に散乱。お隣に聞いてみるとカラスの襲撃のためという。
　そこで早速、スイカの日照条件も気がかりながらも寒冷舎の網を覆いかぶせることにしました。
　とりあえずスイカを１個だけ収穫して持ち帰り、スイカを割ってみますと、なんとか赤く色をつけてまあまあの味でした。
　晩酌の御膳はナスに胡瓜そしてトマトとにぎわいました。日々これ好日！桜農園万歳！