じゃがいも植え
2009/03/08 (日)

 土曜日のお昼から預けられた孫をさっそく畑につて行きました。目的は孫とともにじゃがいも植え。
孫にイモ植えの体験をさせておけば、収穫時期のイモ掘りの感動が特別な思い出になると思ったからです。添付された画像はサトイモですが、種イモとして里芋が保存されているかどうかを確かめるために孫にイモ掘りをさせてみたわけです。画像を見たとおり、ほとんど種イモとして十分に使えそうなのでほっといたしました。
 さて、昼過ぎに始めたじゃがいも植えは、7畝、なんとか済ませました。耕して、畝立てをし、さらに30センチの株間に牛フンの堆肥と鶏糞を施しながらの作業ですから、腰痛が始まり、へとへとでした。
しかし、、種イモをを3等分に切り、灰にまぶす仕事は孫も見まね手真似で手伝ってくれて、じいじがんばれの声援を背中にマルチかけの仕事を最後に完了しました。マルチかけ作業の段階では、あたりが暗くなってきましたから、芽出しの部分の穴があっているかどうか不安です。
 ともあれ、じゃがいも植えの時期に間に合いホットいたしました。
 傍らで応援してくれた孫の力は、頑張りに大きな支えでした。
 実際のじゃがいも植えは、3月7日(土)で、日曜日の今日まで孫を預かっていたために、農園日記の入力が今になった次第です。

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朗らか桜農園の家庭菜園作業メモ
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