黒豆の取り込み
2008/11/30 (日)

普段よりやや早めの7時45分出発。今日の仕事は乾燥させておいた黒豆の取り込み。まず、畑に着いたら、ニンニクの畝の草取りをした後に葱と玉ねぎそしてキャベツの追肥。肥やしは鶏糞。昼飯をを済ませてから、黒豆の取り込み。最初はサヤを一つずつ摘み取りながら豆を取り出していましたが、しまいには業を煮やし、ブルーシートの上で、足でふんずけて豆を落としましたが、そのあとは、柄と豆を選りだすために、たるに水を張り、豆がらとともに放り込んで、浮いた柄をとり出すという要領で豆を取り上げました。このようなやり方でとても効率がよく、黒豆の取り込みが一挙に終わりました。
 一息ついていると、日が傾いてきて、気を急いて、もう一方の畑を見に行って見ると4株ほど黒豆が残っており、はじけている豆もあり、このままにしておくと次回来た折には4株が無駄になると思い、日が落ちた後、手探りで4株を抜いて帰りました。
自宅に帰ると同時に我が家の狭い庭でナイターの持ち帰った豆の取り込み作業でした。時折風が舞いこみ豆がらが部屋に入り込み、掃除をしたばかりだと家内の苦情に散々でした。収穫をを持ち込んでも文句をいわれたんじあ割に合いませんが、道楽故、いた仕方ありません。
でも、気分は最高。この上ない達成感です。
家路に着くときの夕日は、夢の世界です。
朗らか桜農園、今日も一日ありがとう!言うことなし。
 

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朗らか桜農園の家庭菜園作業メモ
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