堆肥作りと玉ねぎ植え
2008/11/01 (土)

hare.gif タイトルの通り、堆肥作りと玉ねぎ植え。畑に着くと同時に水浸しのたて穴に掘った堆肥の手直し作業。家庭ごみにEMで醸成した堆肥ですが、その悪臭が大変なもので手直し作業は本当に大変なものでした。でも、このにおい昔懐かしい田園の臭いで郷愁も感じた次第。
しみついた匂いで昼飯の際は閉口しました。堆肥は糠漬けと同じで何度もひっくり返さなければなりませんので、1週間に一度のお世話では、良質の堆肥は期待できないかも?先週(25日)苗を植え付けたサニーレタスは3本ほど解けていましたが12株ほど根付いていました。
 やや痛みかけた玉ねぎの苗を、丁寧に畝立てをした後で、1本1本丁寧に植えました。同じ姿勢での作業は腰が固まり腰痛持ちの小生にとって難儀でした。ちなみに飢えた玉ねぎおおよそ250本。
 さて、孫たちとの□イモ掘りを楽しみにしていますが、孫たちの日程の調整がつかず、来週の土曜日に延長となりそうです。画像右側の長ネギは、かつて植えたのが混み過ぎていますので移植したものです。植えた直後は、お隣の農家の方の指導で追肥しておきました。「移植したネギの場合は、収穫時期は春先だよ」と農家のお隣さんが付け加えてアドバイス。
 画像左はキャベツの寒冷舎トンネルです。
 また、キャベツも白菜も、虫害もなく順調に育っています。
 前回まで上手くいってない大根も今回はうまくいっているかなって感じです。しかし掘ってみて大根が根別れしていたらと心配は残りますが、大根抜きするときの楽しみといったところです。
 ところで、定年退職後、第2の職場でさらに仕事を続けて4年になりますが、来年3月31に付で辞職して趣味の域に入りたいと決意しました。
 生活費はどうするのと農園日記の各位は御心配でしょうが、なんとかなるさ、ケセラセラです。
これからが、本当の悠々自適の自然との融和の世界の仲間入りです。
老けこみではありません。人間性復活です。
限りないイキイキのテーマを抱いて!
今後の予定
 □イモ掘り
 □ ナガイモ掘り

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朗らか桜農園の家庭菜園作業メモ
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