先週は娘の結婚式で畑どころではなく、15日ぶりの畑でした。
　心配していた、レタスの発芽が全くゼロでがっくりとしました。種まきの時期をま違えたのでしょうか。
　キャベツの苗は、丈が未成熟ながらも定植に耐えられそうでしたので、根食い虫にやられて間隔の空いている畝に補埴しておきました。
　さらに大根と株はなんとか勢いがあり、また、ニンニクも順調に育っているようです。　
　次に、最も楽しみにしていた、丹波の黒豆はさやが膨らみさっそく５株ほどビールのつまみに収穫してみました。
　また、秋ナスにピーマンは収穫がまだまだ続きます。
　さて、農作業の目的であるゴーヤの棚の整理。竹で組み立てられた棚の上には、弦が絡んだ網もあり、取り壊すにはかなり辛抱のいる細かい仕事で、ラジオを聴きながらのんびりと作業を進めているうちに1時間程で完了。
　整理したゴーヤの跡は、大きなスペースが出来て、耕してみると立派な菜園が完成いたしました。
　汗だくだくの耕作は、限界に近い体力勝負でしたが、耕した畑に何を植えるか、楽しみが広がってきました。