2008/08/31 (日)
畑はこのところ, 雨水に浸かりっぱなしで, 鳥が運んだ名無しのスイカはツルがふやけて、ぐったりとして仮死状態でした。畑全体が足を踏み込むと足をとられて作業不能。 何とかトーモロコシのガラの整理は済ませておきました。スイカ畑は5個ほど生きているものの、水没期間が長かったために雨上がりの日差で、しおれることは確実です。 次回はスイカ畑も整理して、次の作物の準備にお取り掛かりたいと思います。 とりあえず、畑の作業が出来ないために、もてあました時間でホームセンターに赴き、大根、にんじん、ほうれん草、レタスの種を確保してきました。レタスはすでに植えてみたのですが、昨年の種の保存が悪かったために発芽していなかったので、とりあえず次回の種まきのために、買い揃えておきました。 さて、まだまだ、収穫は期待できる茄子ですが、秋茄子まで収穫しようと欲張り、とりあえず剪定をしておきました。剪定の方法は花を持ってない枝の芯を止めるという方法です。間違いでしょうか? ともあれ、自然相手の農作業ほど厳しいものはありませんね。 常に自然の恵みの恩恵に感謝の心を忘れてはいけないとつくづく思います。 次回の農作業は早朝暗いうちに出かけてみたいと思います。
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