NGO農業ボランティアの衝撃
2008/08/27 (水)

 万分の一の生存の可能性の親御さんの祈りもかなわず、山中に倒れている亡骸を農業指導員の伊藤さんと確認のニュースには衝撃を受けました。
 20数種類の種子を運び、せっせと戦争で荒廃した土地をひたむきに現地の人々とともに耕作しながら農業支援をしていた伊藤さんに対する仕打ちは、あまりにも惨過ぎる。
 本当に志半ばのご本人のみならず、ご遺族の心痛を思うと言葉が見つかりません。
 自給自足の農業を志す小生としても、ショックです。
 心からお悔やみ申し上げます。
                    合掌

 
朗らか桜農園の家庭菜園作業メモ
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