2008/06/01 (日)
久々の快晴に恵まれ、金曜日からお泊りしている孫を連れて、婆婆付き添いで畑に出かけました。やはり都会と違って広大で空気はうまいし、孫娘はオオハシヤギ! しかし、畑に着くや否や、孫の体はでこぼこです。なんと珍客の訪問を大歓迎の「畑のドラキュラ吸血鬼」大襲来。 当初は吸血鬼にいぶかる孫娘も、そのような環境にもすぐにに適合し、裸足で畑に入り、ソラマメに、キャベツそしてレタスと収穫に夢中でした。 玉ねぎの初収穫には婆婆も大喜びでした。 収穫はババと孫に任せて、ヤーコン、胡瓜の苗とトウモロコシの種をホームセンターでゲットしてきて、畝たてをして、植えつけました。 孫とババの出動は思いがけないお手伝いとなり、青空の下、仕事がはかどりました。 ヤーコンは4株を植えましたが、胡瓜は5株を植えたものの、ウチ一株は、茎が折れたまま植えましたが、たぶん茎が折れた株は芽がつくのは無理だと思います。一方、トーモロコシは、苗を育ててから定植したいと考えています。少し遅めの種まきでした。 トマトのわき目の芽欠きを孫に説明しながらの作業でしたが、理解できたか否かは疑わしいところです。 ともあれ、畑の完熟のイチゴを摘みながらの昼食、孫の思い出の一ページになってくれればと考えながら日の落ちる空を見上げながら帰途につきました。
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