2008/05/24 (土)
人生色々あっても、畑で汗を流せば、畑のとりこです。 畑のご指示通りに自然に体が動くのは不思議です。汗で 目がしみても快感です。 まず、今日の仕事は台風一過のケアでしたが、18日に取り付けたばかりのトマトのビニールの覆いが若干バランスが歪になっていただけで、ビニールも破けてなくてよかったです。四方の足をやり直しましたが手がやけました。 それから、ソラマメ、エンドーの支柱の手直し、レタスとキャベツの間引き。更にスイカのワラ敷きに苗床のネギの定職など等 がんばりました。さて収穫をはじめようとしたとたんに雨。予報通りでしたからあわてず残りの仕事をこなしました。最後に、午後6時過ぎにもう一方の集団農場に移動したところ、雑草で見る影もありませんでした。雑草の中で主人の収穫を待っていたイチゴ。植えっぱなしの、手入れのかけていない日陰っ子のイチゴちゃんには驚かされました。甘さは去年と変わらず、お腹をすかした胃袋には恵みのイチゴちゃんでした。 手をかけていなかったイチゴちゃんには、つくづく申し訳ないと思いました。 ネギとキャベツならびに季節はずれのブロッコリーの定植には、今寝る前に聞く雨音が、最高の恵みの雨だなあとしみじみ思います。 自然のすべての恵みに感謝です。
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