本日の畑は４月下旬の陽気。サクラも開花宣言とか？長年のサクラの環境で暮らしたせいか、体でわかります。
　さて畑の仕事は、まず、種を巻いてビニールで覆った畝を確認したところ、ネギ、レタス、ふだんそう、キャベツ全部芽をふいていました。感激でした。正直なもので種のみならず、冬越しのキャベツも小松菜も塔立ちして競い合って花をつけはじめおりました。
　摘み取りおしたしのおつまみです。
　苗とこはみなビニールトンネルにしておきました。もちろん、ジョウロウで水掛もしておきました。
　ネギは芽をふくまで２週間、ほかの種は１週間でした。
　次に大きな作業は、サトイモ植えです。
　掘り起こさずにサトイモの畝に黒豆の殻を積み重ねてそれにマルチで覆って保存したところ１００パーセント保存されていました。お隣の農家の人にも保存状況を賞賛されて、専業の農家の人にも種芋をおすせわけをいたしましたが、今までの恩返しができたような妙なうぬぼれを抱いたような気分になりました。
　一汗のいい疲れで、ビールが美味しかったです。
次回は長いも植えです。