今日は「3月11日を生きて」「津波のあとの時間割」の石巻上映会。明日まで2日間上映のお手伝い。
１００人をこえるお客さん。「テンメイセンセイ、ここで何してんの？」と大きな声をかけられた。よくみると、２０数年前に途中でやめていったＹ子だった。高校を卒業したばかりの娘に誘われて映画を見に来たのだという。家は鳴瀬川河口の東松島市・浜市。すべて波にさらわれてしまったが自営業の主人となんとか再建に向けてがんばっていると明るく言っていた。
映画に選挙の手伝いにさまざまな集会。来週から再び書道もはじまる。畑も気にかかるがあまりにも忙しすぎる。北海道から種ジャガイモも届いているが、陽にあてるひまもない。