有機農業技術等波及講座(野菜編)
2011/07/05 (火)

有機農業講座
本日は『有機栽培とは・植物の生殖生理の基礎と仕組み等』
植物生理(仕組み・摂理)を理解する
植物生理に合った有機栽培を実践する
有機栽培の短所を解決する技術(知識)を身につける
 ・正しい土壌分析
 ・正しい施肥設計
 ・正しい堆肥の作り方
生態調和型農業
・科学的根拠及び植物生理のデータに基づいた栽培技術


菊作業−Bナイン800倍と水やりのみ(時間切れ)

i0 i1 i2 (1) 朝 出勤前にスイカの人工授粉
(2) 本日の講習

有機=炭素化合物
C(炭素)+H2O(水)=CH2O
1:ぶどう糖(糖分)=C6H12O6
2:砂糖(ショ糖)=C12H22O11 

炭素化合物=有機化合物
(炭水化物、等)=(有機物)

歴史的な定義として
『有機化合物(炭素化合物)は生体が産出する唯一の化学物質である』

塩基置換容量(えんきちかんようりょう)→CEC
生命活動を支える酵素とミネラル
1.物理性(土壌団粒促進)
2.生物性(有益微生物の活性)
3.化学性(科学的客観的に捉える)
有機栽培をすることで、CO2(二酸化炭素)を植物の体内に効果的に取り込む(吸収)事により、高品質・多収穫など。

植える花夢さんのブログと同じようなことを講義された。
(3) そんな講義を聞いて、帰宅後、

キャベツの収穫

我が家の畑では、アオムシに食べられる前に、キャベツの収穫。
下のコーンは、未熟でしたが、タヌキの前に収穫。
 
とっさん0456の大菊栽培日記
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