月と農業
2009/12/23 (水)

満月。旧暦の15日

防除は満月の三日後
取り組みは全国に多数あるが、どうやら満月の3〜4日後に防除というのが共通している。
虫は満月に卵を産むことが多く、そのタイミングに合わせて防除を行うと、より高い効果を得られる。
作物が害虫の被害にあうのは満月の5〜7日後が多い。満月の頃に産まれた卵が3〜4日でいっせいに孵化して食害を始めるからだ。孵化したての若齢幼虫ならばピシャと叩くことが出来る。効率よく被害を防ぐことができ、農薬も減らせる。
一方で、害虫の活動は新月にも活発になるという見方もあり、満月と新月の大潮の時期に防除をして効果を上げている人もいる。
地球が影響を受ける月の引力は太陽の二倍。月と生命の営みには切っても切れない関係があるのだろう。
満月に新しい生命が生まれるのは虫に限った話ではない。サンゴが満月に産卵することはよく知られているし、産婦人科の医師によると我々人間にも同じことが言えるそうだ。
(農家日記2010より)
 すると、娘の出産も満月?
 予定日が28日なので、その近くの満月の日を調べてみると、元旦!。
(とっさん0456らしくない書き込みでした)

消毒は、今まで10日毎とか、毎週1回行っていましたが、満月の3日後にするなら、月1回になりますね。
この方が効果があるのかな?

 

 
とっさん0456の大菊栽培日記
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