赤玉麹処理 約140リットル
2007/05/20 (日)

今日は午前中みっちり野球の練習。
来週の国体予選県大会に向け、若手と一緒に(合同練習)約3時間、しっかり練習しました。
みなさん気合いが入っています!(と思うのだが・・・)

午後から、なかなか出来なかった、赤玉麹処理を始めました。
その前に、植える花夢師範から頂いたスプレー菊の種まき&とうもろこしの種まき。
黒土(水稲種まき用土)と市販の種まき土に半々に播き、すごく軽く覆土して、新聞紙をかけ、肥料用白色ビニール袋をから被せておきました。
師範や源六丸さんの日記によりますと、7〜10日で発芽とのこと。待つこと楽しです。

(赤玉麹処理)
@110リットルプラ舟に
A赤玉土中粒3袋+小粒2袋を投入
B米ぬか約15リットル+発酵済み米ぬか5リットル+コーラン1キロとくん炭5リットルを混ぜ合わせたのを、小スコップ3杯(約3リットル)をAに投入
Cゼオライト2リットル+薫炭5リットル+バッドグアノ500CC+リモナイト200グラム+Drキンコン500g+鉄力あぐり500CC+苦土石灰500CC+過リン酸石灰200CC+ピートモス2リットル+ベラボン5リットル+ベラボン(大小混ざったもの)5リットルを投入し
D砂糖水75倍で、かけながら混ぜ合わせる。15リットルで足りないので、水道水を追加しました。
Eこれを土のう袋5袋に詰め、ぶどうハウスの片隅に置く。
数量は、目分量です(アバウトな計量)
この作業を2回、合計 赤玉土10袋=土のう袋10袋を2段に積み、段ボール箱(ベラボンが入っていたでかいもの)をかぶせ、直射日光があたらないように+少し保温しておきました。
場所はハウスの中で風も直接あたらないので、いい場所と思いますが、土のう袋で果たして発酵してくれるか心配。
もう10袋位積めば良かったのですが、時間と体力ともなくなりました。

夕食後、ペチュニア・バラ・フクシアなどをビニールポットに24ポット挿し木しました。
トノコにルートンを入れドロドロにしたので、だんござし。
土は市販土70%、水稲用黒土30%でした。
バラは、妻がもらってきた切り花をさしたもの(大和菊さんと同じようです。上手く発根するといいのですが。期待は半々)

父が、トマト・スイカ(黒皮)を植えていましたので、菊の古土(鉢に入ったままのもの)を提供しました。
(処分出来ました)

i0 i1 (1) 赤玉土の麹処理
土のう袋に詰め積んでおきました。
本日の処理は、赤玉土10袋。
(2) 上記 発酵待ち中
(3)
 
とっさん0456の大菊栽培日記
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