ありがとうございます!
2007/03/06 (火)

赤星さんをはじめ、たくさんの方に、参照回数2万回のお祝いのお言葉を頂き、ありがとうございます。

2005年5月頃から、YAMATO-1205さんを見習って菊日記を始め、椿さんに農園日記を進めて頂き、2005年7月14日の日記から、この農園日記にお世話になっています。

赤星さんの読者を引きつけるコメントや植える花夢師範やはまちゃんさん・となちゃんさんのような知識もない、YAMATO-1205さんのようなキチンとした日記でもありませんのに、約1年半で2万件もの方に参照頂き感謝申し上げます。

自分の記録として書いています。自分であとでわかる(目的や過程・結果)日記にしたいと思っています。

門下生用の日記の植える花夢師範のコメント。
昨年の培養土で、リン酸が多く葉が黄色になるのでは。とコメントいただいた。
『肥料分はあとからいくらでも与えることが出来る』とよく読む。
 今年のポット土は、カブトムシ糞土・赤玉ブレンドと山で出来た無肥料腐葉土の2種類でやってみよう。
定植用培養土は、古土と腐葉土が中心の予定なので、パーライトなどを入れ、出来るだけ水はけのいい培養土で肥料分を少なめを目指す。微塵も出来るだけ除こう。と思います。
『菊つくり奥義』に出てくる名人の培養土作りを読むと、リン酸を効かせるという文言がよく出てきます。去年はそれを鵜呑みにして、リン酸肥料をいろいろ入れてみようと考えました。量がわからず、結局少量ずついれました。配合はわかりませんが、たぶん全体の2%未満だったと思います。少量だったため、葉が黄色になったり、芽が茶色にはなりませんでした。
秋の結果は、ご承知の通りそんなに立派な花が咲いた訳ではありませんが。
最近は、『菊つくり奥義』名人の培養土つくりを読む時、全体の量と肥料分の量の割合をよくみる(読む)ようにしています。
しかし、例えば腐葉土1立米に米ぬか100リットルとバッドグアノ5kg・骨粉5kg・・・などと読むと、ウーム少し入れてみるか。 などと悩んでいます。

 
とっさん0456の大菊栽培日記
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