腐葉土の切り返しを行いました。
表面は白い菌糸だと思います。それが覆っていました。
一瞬、この前の雪がまだ残っていたのかと思いま、した。
　薫さん・椿さんが土着微生物を培養し利用されています。
私も挑戦してみました。
雑木を切って積んであった所に小枝が白くなっていて、触るとボロボロに崩れるところがありました。枝ごと採取し、砂糖を溶かした水（砂糖が溶けるまで暖めました）を約１リットルと米糠を入れ混ぜて、農業の作業小屋に置きました。写真を撮り忘れました。（残念）
培養することを、かなり短縮しましたが、本物の土着微生物だといいですが・・・。本物なら発酵してくれると思います。
　尚、腐葉土はコーランで積んでいますので、これがもし成功すれば、乾燥肥料に挑戦しようと思ってます。
　赤玉土は『土の素』で改良予定。（昨年、熱・臭いなく出来たので）
　それと、今年はVA菌根菌が入っている、育苗用G2（松本微生物研究所）というのを使ってみようと思ってます。
　色々思いはあるもののどれだけ出来るか分かりません。
勤務の都合・家庭の状況（今春は娘二人が就職予定）寝たきりの母の状況（同居）・事務局をしているシニア野球クラブの状況など、今年もいろいろあるとおもいますので。

(1) 腐葉土の端に白い菌糸が覆っていました。 高い所ははがしたあとです。 (2) 茶色いところは、もみ殻です (3)