2005/09/25 (日)
午前中、脇蕾の除去を行いました。蕾が大きくなってくるのがわかります。 フクスケの芯蕾くびを傷つけた(取れかけいる)鉢が1個ありました。ガッカリ!わき芽に切り替えるか、処分するか検討です。! 夕方から夜にかけて、昨日岡山で購入したリンカリ肥料(チッソ・0、リンサン・15,カリ・15、Mg・3の顆粒)を、盆養には30CC(大さじ1杯)、ダルマには18CC、フクスケには8CCを施した。 フクスケに施すことは、参考書には書いてなかったが、花肥として液肥の代わりと考えました。盆養には肥料の上に、上根増土とオンコル粒剤を実施しました。 管物は、オンコル粒剤のみ。 その後、ウルトラキング500倍で全ての鉢に灌水しました。 盆養鉢以外は、増土用の土がなくなったので、増土はしませんでした。後日、購入土で実施予定です。 フクスケ苗には、支柱を取り付けました。アドマイヤー粒剤散布は忘れました。明日行います。 連休でいろいろ行う予定でしたが、結局、あまり出来ませんでした。残念! 今朝、ミーチャンさんから貴重なアドバイスを頂きました。 クイーンは、Nを溶かして流す。第一燐酸カリは、吸収させてNを抜くのだそうです。よって、第一燐酸カリでは葉先が茶色になったり葉が丸くなってカサカサになるようです。そういえば、昨年は第一燐酸カリで実施して葉が丸くなってカサカサになったような記憶があります。 よって、今年はミーチャン特製液肥でかなり追い込んだので、クイーンがベストだと思います。クイーンのラベルに7〜10日おきに3〜5回実施するように書いてありました。もう2回は必要かもしれません。が、私には葉や蕾を見てもNが過剰かどうか判断出来ません。とりあえず、9月末ごろに2回目実施する予定です。
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(1) 9月26日 朝 岸の秋鈴(黄)管物 脇芽を全て残してます
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