2008/06/01 (日)
・・・菊作り教室の続き
菊作り教室の先生も今年はあまり良くない出来だったようです。
先生のコメント:『今年は、天気が悪かったので日照不足だったように思います』
挿し芽床の置いてある場所は、毎年同じ所だそうです。
ところが今回先生から頂いた苗で挿し芽をした人達の中でりっぱな根が出ている人達がいました。
その方達の共通点は、いちごのパック(透明)です。
私の挿し芽床で一番根張りが良かったのは下の写真の白いネームプレートの所のです。
先に挿したのが一箱あったので挿し芽床を一箱だけ作る予定が用土が余ったので 半分だけ入れていちごパックを半分空の状態で用土が動かないように置いておきました。
さらに、いちごパックが手前になっていました。
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(1) この状態で置いてあったので光がよく当たったのだと思います。
(2) 試しに、本日、同じ苗を黒の箱と透明パックに挿し芽をしてみました。 2週間後に確認してみようと思います。
日差しが強ければそんなに差は出ないのかもしれないが 日差しが弱いと差が出るのかも?とすみれ花子は思いました(^_^;)
確かに、透明の花瓶の方が花の根は良く伸びる。。。
(3) 本日、ポット上げした苗達です。 予定より本数が大幅に増えている(^^ゞ 根が出なかった東海の月は、教室の友達から頂きました(^_^)v
ポット用の土は、植える花夢先生から頂いたものです。 ふわぁふわぁで腐葉土も篩いに掛けられているので細かいです。
菊作り教室では、赤玉小と腐葉土そのままを混ぜたものです。
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