シソの葉をもんで梅ずづくり。@シソを切り取り、水洗いをし、小束をつくり水気がとれるまで干す。A葉を葉柄が入らないようにちぎる。B塩もみをし、あくを取る。C5月につけていた梅の液を少しすくい取り、よくもみ込む。真っ赤な液が多くでるように時間をかけてもみ込む。D天気に良い日が数日続く日を見計らって、梅干しを干すまで、原液として保存する。梅を干すのは、果肉にシソの葉の液がよく浸透するようにである。