朝から前日の麦わらを茶畑へ
午後は太っちゃん方の田んぼに父ちゃんとわら寄せに。光安さんのジュースの差し入れと積み荷の加勢。感謝。
夜は、中島先生からの退職祝い。日若屋にてPM７：００より。差しでの会合にて座が持つかやや心配していたが、なんのその、大いに盛り上がる。８５歳とは思えぬ先生の理路整然たる（弁舌のさわやかさ）話しぶりに父ちゃんと比べて驚嘆するのみ。退職した今は、父ちゃんがボケてその介護が必要なこと、自分の中のDNAが土地を荒かしてはいけないというおもいが募ってきたこと。だから百姓をやっていること。自分の今の気持ちは解放されたような気分であることなども話す。その一方で先生の話しぶりに息を堰切ったような感じがすることにやや想いが溢れすぎるような感じもしたが、帰宅して話していると奥様が認知症になってあり、二人で住んであることなどを聞き、その様子に少し深くふれたおもいがした