2008/07/12 (土)
挿し木方法の続きです。。 写真1枚目、挿し木をするのに必要なもの。。 ロックウール(ブロックタイプ)と受け皿、あとロックウールに軽く穴を開ける為のお箸。 自分で成形するタイプのロックウールもあるそうですが、我が家ではコレが1番です。 写真2枚目、水を張った受け皿に並べたロックウールの半分くらいの深さまで穴を開け、水揚げしていた挿し穂を差し込みます。 スポンと挿すのではなく、少し手応えがあるくらいまでソ〜ッと。突き抜けるのは論外です。。(根元に白く見えているのはルートンです。今回は使用しました) 写真3枚目、ロックウールに挿した挿し穂を、赤玉土を入れた植木鉢に埋め込みます。 で、これを戸外の半〜日陰で乾かさないように管理します。。 ・・普通・・だったかな?? あ、ブロックタイプのロックウールの方がいいのには理由があって、短気で、確認したがりの私の場合・・あまり挿し穂に影響を与えずに掘り出せます(笑) ブロックの上の方をお箸で挟んでソ〜っと引き上げれば大丈夫です。 発根がまだなら、そのまま埋め直せばOK! 発根していた場合は、引き上げるのに少し抵抗があります。 その場合、無理やり引き上げるのではなく、鉢を軽くポンと叩くと赤玉土が緩んで(?)抜きやすくなります。
まだまだ改良の余地がありそうですが、しばらくはこの方法でチャレンジします!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 挿し木のその後。。 様子を見ていたバロン。 無事に発根していました!!5本挿して、3本が成功。成功率は・・60パーセント。・・まずまずかな? 秋に挿したのは全滅だったので、これでも随分進歩しました。 バロンと同じ日に挿し木をして、様子を見ていた1本も発根していました! 4本挿して4本が成功!! アプリのヒラヒラと同じく、成功率100パーセント! やったね!
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