土壌改良と書くと格好いいが、平たく言うと生ごみ用のコンポストを置いたと言うことである。平地の畝は、本格的な土壌改良作業を施しているが、この段々畑はおまけの様な畑であり、今まで土壌改良まで考えたことがなかった。平地が一巡したこともあり、取り敢えずコンポストの置き場所を段々畑に移すことにより、時間を掛けてでも土を良くしようと言うことになった。コンポストの下には、深さ50cm程の穴を掘ってある。 この穴が生ごみで満杯になったら、順次位置を変えて行く算段である。