この枝豆、2日ほど前に莢の部分を取り外し保管していたが、虫が這い出す様になったので、選別作業に入った。先ず、概観が綺麗な状態に保たれていて虫の心配がないものと、虫が食べている可能性のあるものに分ける。次に後者の莢を開いて、中の豆をチェック。随分と時間が掛かった。一度は全数焼却処分しようと思った枝豆であるが、選別のお陰で3割ぐらいの食べられる枝豆がGET出来た。食べれば甘くて美味しい枝豆であるが、手間隙の掛かる枝豆でもある。