暖かかったので、昼休みに発根が遅くそのままにしていたホームベルの挿し木を12本ポット上げ。

今年は、挿し木用土にココピートを混ぜて使ったのですが、この為かいつもより発根が遅れてました。
ココピートを混ぜると水持ちは良いのですが、それがどうも色々悪い面に出てくるような気がします。

他のサイトでは、ピートモスよりは少し劣るけど十分使えるように書いている所もありますが、この辺りはココピート自体(メーカーや産地の違い)の差や栽培環境に寄るものでしょう。
今回使っているハスクチップは水に一日程度浸けてからザルに取りサッと水洗いしてから使っていますが、それまでのココピートは水洗いなど一切無しで直接ピートモスに混ぜて使っていました。
その辺りの影響も有るのかも知れません。

今使っているハスクチップは以前使っていたココチップより水に浸けた際の灰汁や水が赤くなるのは少ないように思います。
しかし結構土が混じっているようで水に浸けた後、底に土が溜まっています。
やはりしっかり水洗いした方がよさそうです。