枯れ枝の剪定。
2008/11/23 (日)

hare.gif 晴れて暖かいので、朝から畑に行って枯れ枝の剪定をしました。

ご存知のように、果実が生った枝先は枯れますが、ラビットアイの場合は、ほとんどが枝先のみで止まります。
ハイブッシュはどうかと言うと、ぶどうで言えば房の軸にあたる場所だけが枯れる場合と、枝事枯れる場合が有ります。

問題はこの枝事枯れる場合です。
色々な原因があるのだと思いますが、その中で気が付いたのは、亜主枝に直接花芽がいくつか付きそのまま生らせた場合が多く見うけられます。
この事から亜主枝にはなるべく直接結実させずに側枝、結果枝に花芽を付けるまで結実させないようにするのが良いようです。

そうすると3年から4年は結実させられない事になりますが、その間どうでも良い枝に結実させて翌年剪定と言う方法をとれば、ある程度収穫は可能ですね。

そんな事を考えながら、どう剪定しようかと見てるとあっと言う間に昼になり食事。

午後に四本だけ植え替え後、娘のチアの公演を見るため外出。
いつもは家を出る時も鳴かないルナが、置いていかれる気配を察知してかワンワンと鳴きます。
普段は、昼食後はサークルに入れて夕方まで一匹でも大人しくしてるのにね。

 
ブルーベリー日記
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