2008/07/15 (火)
今日は忙しく、朝ハウスに水遣りだけのつもりで行った所、ネットの外のジャム用ラビットアイの一本がほとんど葉がなくなっているのに気が付いた。
そばに行って見ると、イラガの幼虫がいっぱい。 暑い中、背中に冷たい物が走る中、木の棒を箸代わりに一匹ずつ摘んでは水の中に。 数十匹、写真に撮るのもおぞましい光景でした。
思わぬ事で時間を取ってしまい、後々それが響いてえらい目に。
暑い中、時間に間に合わせようと水分を取らずに仕事した結果、一段落した時にはいくら水を飲んでも口の渇きが治まらず、今もまだ乾いてます。
普段は仕事場に冷蔵庫を置いて冷たい物をしょっちゅうのんでいるのですが、乾いてから飲んでも遅いです。
中学生の頃を思い出しました。 当時バレー部で、今と違いほとんど外で練習していて、水を飲むとバテルからと水を飲ませてもらえず、何かと理屈を付けては水を盗み飲み。 今は、十分水分を取るように言われていますが、当時はみんなそうでした。 でもみんな要領良く盗み飲みしていたおかげで、熱中症にならずにすんだんでしょうね。
でもいまだに、水を飲ませてもらえず部活で熱中症を発症して亡くなる方がいたりしますね。 この頃の子は要領が悪いのかな。
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