日中暖かかったので、家の小さな苗を少し剪定しました。

根元の細い枝や、先端の花芽などを落として行きます。
よほど小さな苗以外は、品種の確認のため花芽を少しだけ残していますが、手元に置く苗以外は、かなり花芽を残しています。
これは人にあげる時に、花や実がついていた方が喜ばれるためです。


昨日に続き他のティフブルーでも花芽が展開しているのが結構あります。
どれも葉が残っているものばかりです。
この写真の苗は一昨年の挿し木で、同じようなのが十数本ありそのうち葉の多く残っているものがこのように花芽を展開させています。
この写真の苗は、この花芽の部分を剪定しました。
今頃咲いてもね。

下枝の部分の花芽がしっかりしているのは、残しています。
ラビットアイの場合、下枝に実を付けてもそれほど成長には問題ないように思います。