畑の潅水を考える
2007/11/26 (月)

harenotikumori.gif 今日は曇りがちでしたが、昨日と同じ位暖かく穏やかな一日でした。

夕方、友人が久しぶりに来てしばらく話ました。
彼は親父さんの体の調子が悪く、今年から仕事に行きながらイチジクの世話をしています。
先日で収穫は最後だったそうですが、夏は朝5時半から起きて収穫したらしいです。

今まで、ほとんど手伝ってこなかったのですが、やっと面白さも出てきたようです。
もう少し栽培面積を増やしたいと話していました。

イチジクは比較的水を好むと思っていたのですが、田んぼの転作では水はけを良くしないと根腐れを起こすそうです。
やはり水はけの良い土で、しっかり潅水するのがいいそうです。

潅水をどうしているのか尋ねると、塩ビ管を根元に這わせてスプレーノズルを取り付けて、パイプラインから直接つないでいるそうです。
農家によっては、畝の谷に水を入れている所もあるそうですが、良くないとのことです。

それを聞いて、私のブルーベリー畑も来年は塩ビ管を根元に這わせ穴を開けて、ドラム缶に溜めた水で潅水をしようかなと思いました。
現在5列植えていますが、一列ずつ順番にすれば何とか成るかなと思います。
根が十分に張れば、何とか潅水なしでもいけるのですが、木の生長と実の太りを考えると、潅水した方が良いのではと考えています。

ただ潅水の頻度はそれほど多くは必要ないと思いますが。

 
ブルーベリー日記
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