2007/11/04 (日)
午前中ベランダの苗を10鉢余り鉢増し。 これで、9号がなくなったので次からはは8号にします。 今日の中では1鉢だけ小さなコガネムシが三匹いました。 半分位根が食われていましたが、元気そうだったので、まさか居るとは思いませんでした。
午後からは、畑に行きまず苗の移動。 写真は昨年の挿し木で、冬にチップに仮植えしていた苗で、掘り起こして見ると上部に比べ根が良く張っています。 これだけ根が張っていれば、来年には大きくなると思います。 このような苗が20本ほど植えているのですが、ここから二本づつ4本掘り起こし、その後にチャンドラーの大苗を二本植えました。
この他に昨年植えたラビットアイを二本移動しその後にもブルーゴールドとサンシャインブルーを植えました。 昨年植えたラビットアイの根は直径1m以上になっていて掘り起こす途中で半分は切れてしまいました。 この調子だと畑中根がびっしりと張りそうです。 今回の場所は、細かいチップの場所ですが、水持ちが悪く乾燥気味で夏は困りましたが、水が少ない分、水を求めてどんどん伸びるのかも知れません。
二枚目の写真は、植え替えの為チップを掘ると出てきたコガネムシの幼虫です。 この幼虫はブルーベリーの根を食って居た訳では無く、このチップを食っていたようです。 このチップは広葉樹も混じっている為、餌になるのでしょう。 荒いチップの方は、ピートモスの中の根だけ食われるようなので、どちらがいいのか。 餌がある為に、根だけが狙われる事は無いようですが、どんどん増えると困るなー。
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(1) 昨年の挿し木ですが、畑のチップに仮植えしていました。根の直径は30cm以上になってます。
(2) チップの中から出てきたコガネムシの幼虫。
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