接ぎ穂の良し悪し。
2007/02/13 (火)

hare.gif 明日は雨のようでそのせいか暖かい一日で夜になってもあまり冷えません。

昨日ハウスの中でバッタを見つけました。
写真で分かるでしょうか。

少しピントがぼけていますが、茶色のバッタ(イナゴ?)です。二匹いました。

何者かにブルーベリーの葉がかじられていたのですが、コイツが犯人のようです。


インパルスさんからメールを頂きました。
私の接木を見ての感想です。

接ぎ穂は二芽か三芽とのことでしたが、私の接ぎ穂の中には芽と芽の間隔が広い物があり、このような間隔の広い物は接ぎ穂にはあまり適さないのだそうです。

間隔の詰まった物の方が充実していて良いのだそうです。

間隔の広い物を使う時は一芽だけにした方が良いのだそうで、今度行ったときに芽を減らそうと思います。

つい樹を大きくしたくて、接ぎ穂にする良い枝を取れなかったのですが、良く考えて見ると枝から出る葉芽も芽の間隔が長いような所はあまり出ないですね。

取れる穂木が少ないので、端から端まで使おうと思ったのですが、昨年接木した物にも大きく成長に差がでていて、この辺りが影響しているのかも。


i0 (1) ハウスの中にバッタ(イナゴ?)が住んでいます。
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ブルーベリー日記
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