2007/01/25 (木)
今日は時間が無く剪定などの作業は無し。
昨日の剪定の事をちょっと簡単な絵にしてみました。
この絵で分かるでしょうか。 左端が二年目でシュートが出た所、適当な位置で剪定。
真ん中が、次の年に主枝から亜主旨が出ます。先端に花芽が付く事が多く花芽を落とす。
又翌年、亜主枝から側枝がでます。 この側枝も花芽を落とすとその翌年に結果枝が出ます。
このような形にするのが良いと思います。
二枚目は、剪定しなかった場合。 短い枝ばかりになり、先端付近は車枝になる。 枝が伸びる余地が無くなる。
下手な絵で違いが上手く出ていないですが、感じは分かってもらえるでしょうか。
要するにまずはしっかりした亜主枝をだして、側枝、結果枝を沢山作るようにするわけです。
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