今日は少し気温が低く寒く感じました。

昨日、インパルスさんが、接木の練習方を掲示板に書き込んで下さいました。

その中で、少し分からない所があります。

＞（穂木）の切口の先を斜に切ります、穂木を裏返し切口から2〜3ｃｍの所から切口に向かって薄く切り落とします。

ここなのですが、私が今までやっていたのは、写真（写真は柿の枝）一枚目のように台木を割った所にクサビ型に削った穂木を割り込ませていました。

薄く切り落とすと言うのが、分からないのです。

写真二枚目は、片側（左）は一枚目のクサビと同じように削りもう片側は表面を形成層から木質層にわずかにかかる程度削った物。

三枚目は、片側を45度程度に削りもう片側は半分位の厚さに平行に削った物です。

この二枚の写真のどちらかなのか、また違うのでしょうか。