雨も上がったので、午前中2時間午後２時間余り畑のチップを均し、畝を作りました。
手作業ばかりだったので、作業中は上着の脱いでいましたが、強い風も心地よいほど作業はハードでした。


写真一枚目、この２本の畝でおよそ50m有ります。
二枚目の一輪車の左２本でおよそ20m。

合計70m程の畝をつくった所で作業終了。

後はピートモスの混和と、植え付けです。
実は今日畝を２本にするか３本にするか迷いました。
ハイブッシュは列間2mで植えたのですが、ラビットアイは大きくなるので列間3mにしました。
これで良かったと思います。
３本にしていたら、途中でとてももう１本作る気にはならなかったでしょう。

疲れた・・・。

長男と三男が空手の試合に行っていました。
いつもは見に行くのですが、今日は畑仕事をするために行きませんでした。

今回の大会は所属会派の40周年記念大会で規模はそれ程大きく有りません。
三男は風邪の為、残念ながら一回戦敗退。
しかし長男は、有段者一般において準優勝でした。
優勝は糸東会のアジアチャンピオンで、子供の頃より顔なじみで、中学生の頃から強化選手。
試合では今まで１ポイントも取った事がない相手で、合宿ではのばされたことも有りした。
結果は負けましたが、内容を聞いて見ると、序盤３ポイントリードしたところで、相手の回し蹴りをモロに喰らいダウン。
もちろんフルコンタクトではないので反則なのですが、長男は立ち上がったものの意識が飛んでおり審判の大丈夫かの問いかけに大丈夫と答えたらしく(もちろん本人は覚えていない)試合続行でフラフラしている間にポイントを逆転され、終了間近に上段回し蹴りが決まって本人は勝ったと思いガッツポーズをしたらしいのですが、終了後との主審の判断で、5対4で負け。

試合後、他の先生達はみんな勝っていたと言ってくれたらしく悔しがっていました。

ダウンしたので、試合後、救護室で缶詰になったようです。
帰ってからも先生から電話が有り脳震盪を起こしたので、注意してくださいとのことでした。
スポーツには良くある事なのでしょうがないです。

三男の話などからチャンピオンも面子があるので、わざと反則を犯したので無いかと思いますが、この辺りもさすがに百選練磨、試合馴れしています。
主審もチャンピオンに勝たせた勝ったのでしょう、来週強化選手の選考会があるらしいので。

でもそこまで戦えたので、本人も満足しています。

(1) この２本の畝、およそ25m有るので、２本で約50mです。 (2) 一輪車の左２本でおよそ20m。 (3) 長男が空手の組み手で準優勝でした。