2005/09/22 (木)
今日は昨日と違い又蒸し暑くなった。
溝に植えたオレゴンブルーに又もう1本シュートが出てきた。写真一枚目。今年余り成長しなかったので心配していたが大丈夫なようだ。このシュートは大事にしたいが又チョッキリにやられないかと心配しているがこの場所はまだ被害が少ない。 チョッキリといつも言っているが、クロケシツブチョッキリ(バラゾウムシ)かも知れないと聞いていたのですが、全く同じ事をする虫がいるそうです。 "自然の休憩所"の一昨日の日記にシャシャンボツバメスガと言う虫が紹介されています。シャシャンボは言わば和製ブルーベリーの一種で日本に自生しているそうで、その新梢に卵を産み孵った幼虫が芯を食い新梢を枯らせます。この虫が近年ブルーベリーに被害をもたらせているそうで、7月〜10月に被害が多く出ているそうです。BlueBerrysRoomさんの所でも紹介されています。 クロケシツブチョッキリ(バラゾウムシ)はバラ等に付く虫らしいので、ブルーベリーではシャシャンボツバメスガの方かも知れません。 この辺りではシャシャンボは見かけませんが、同じツツジ科の山ツツジは沢山自生しています。
写真二枚目と、三枚目はそれぞれデキシーとレカの花芽で、段々花芽を付ける物が増えて来ました。
-
|
(1) オレゴンブルーのシュート。
(2) デキシーの花芽。
(3) レカの花芽。
|
|