挿し木の調子
2005/09/16 (金)

hare.gif 昨日より少し暑かったが、汗が出るほどではなかった。

今年の休眠枝挿しの中に調子の悪いものがある。
写真一枚目は、リベイルとコビルでどちらも大きい方だ。どうも先日の台風の風で揺すられて根が傷んだのでは無いかと思っている。

写真二枚目は、見ての通り葉焼けを起こして葉が赤く鳴っている物がある。
手前のはブルージェイとダップリンで、ブルージェイはもう何本か枯れている。淡路島ブルーベリー園では地植えでも鈴なりに実を付けていたのだが小さい内は弱いのだろうか。ダップリンは他にも葉焼けが見られるが、これらを置いている場所は午後には日陰になる場所だが、午前中は直射日光が当たる場所なので、小苗にはツライのかも。他のハイブッシュの挿し木は木陰に置いているので、そちらは葉焼けは見られない。

写真三枚目は、水切れで枯れかけたランコーカスで、見ての通り良く育っていたので、水が足りなくなったらしい。他のとまとめておいているのだが、成長の良くないものと良いものでは要求する量が違う為、過湿を防ごうとすると成長の良いものは足らなくなる。ちゃんと見分けて場所を固めて分けないとこうなります。

i0 i1 i2 (1) 今年の休眠枝挿しのリベイルとコビルの調子が悪い。
(2) これもみんな休眠枝挿しで中に葉焼けを起こしているものがある。
(3) 水切れで枯れかけたランコーカス。
 
ブルーベリー日記
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