2005/07/20 (水)
今日も猛烈に暑い。 まだ体がなれないのと蒸し暑い。 その上忙しくゆっくりブルーベリーを見ることが出来ない。 夕方の水遣りは暗くなってしまったので適当にしか出来なかった。
昨日ブラックベリーの事を書いたら、b-road さんが掲示板でジャムの作り方を教えてくださいました。やはり種は濾し取るのが良いそうです。 しかしブラックベリーは手間が掛からないし乾燥に強い、畑にぜひ植えようと思う。冬に雑草と間違えて切られた枝から数本挿し木が育っている。挿し木も簡単だ。
一枚目の写真はスパータンの接木で、ピンボケの為見づらいが、右側の接木は不調で小さな葉が数枚付いているがそれから成長しない。左は枝が3本でて元気で、接いだ部分も癒合が進んで茶色のかさぶたのように膨れている。それに対し右は癒合が進んでいない。 もう一つの鉢の接木は順調で今年の挿し木の成長の良い物と同じ位だ。
二枚目はクライマックスの一年生で、実を付けすぎたのか強いシュートが出てこない。ブルームが多くキレイな実だ。このクライマックスはラビットアイとしては早生だが、晩生もごっちゃに色づいている。
三枚目はノビリスで実は少ないが大きい実は20mmを超えている。シュートも2本出ているが、梅雨の長雨後の暑さで2本ともシュート先端が枯れた。すぐに芽が出てくるだろう。
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(1) スパータンの接木です。右側は不調。
(2) クライマックスの一年生。実を付けすぎたのか強いシュートが出てこない。
(3) ノビリスで実は少ないが大きい実は20mmを超えている。
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