2005/06/07 (火)
今日は蒸し暑かった。
写真一枚目はノースランドの実です。写真下側が完熟果で、右上はまだ少し早いです。 違い解りますか。下側はヘタの部分が盛り上がり、紫色に成っています。対して右上はまだ盛り上がりも無く色も変わっていません。 全ての種類がこれと同じようになる訳ではありませんが、一つのパターンです。 ヘタの部分がこのように盛り上がってこない物もありますが、付け根の所に色が付けば完熟です。又付け根の色が殆ど付かない物もありこの場合はつまんで柔らかさを見るしかないです。
三枚目の品種不明Iの実もまだ少し早いようです。
二枚目は一枚目の完熟果(一番大きな実)ともう1本の樹から採った実で、もう1本の方は調子が悪く葉も実も小さくこんなに小さな実しか生りません。 一番大きな実は15mm位有りましたがノースランドはこのサイズが一般的です。
夕方収穫し写真を撮っていた所に奥さんが帰ってきて、一番大きなのを食べられてしまいました。香りが良くて甘〜いと言って次に小さい方を食べて、これイマイチといってました。やはり小さいのはイマイチでした。もう1日くらい早かったかなと思いますが、樹の調子が悪いので本来の味は望めないかもしれません。
-
|
(1) ノースランドの実です。下の実は完熟しています。右上はまだ少し早いです。
(2) 一枚目の完熟果(一番大きな実)ともう1本の樹から採った実。
(3) こちらは品種不明Iの実ですが、まだ完熟にはもう少しです。
|
|