2005/05/21 (土)
今日も良い天気でした。 朝からたっぷり水遣りをしましたが、ノースランドの挿し木の1本がせっかく出ていた葉が枯れているので抜いて見ました。 写真一枚目です。抜いてみると根が出ています。根が出ているのになぜ葉が枯れたのでしょうね。 ノースランドの挿し木は約半分に葉が出ており葉もシッカリしているので、すくなくとも葉が出ているものは根も出ているものと思います。で、液肥をやって見ました。元気に成長してくれると良いのですが。
待ちに待った岩岡コンサートです。今回で板橋文夫トリオのコンサートは八回目で2007年の10回目で最後になるそうで、残念です。 写真二枚目は開演前の会場で、普段は工務店の倉庫です。この時点で150名弱入っています。 階段状の客席は工事用足場に大きな梁をイスにしています。 ピアノの奥に見える絵は、ここの奥さんが書いた絵でこの絵は板橋さんのCDのジャケットになっています。 奥さんは芸術家で詩人でもあります。 後ろの絵はこの写真では分らないでしょうが、赤のバックにカボチャの絵が描かれています。野菜の絵が多く大根はたくさん描かれており独特な作風で人気が有るそうです。詩集も出版されており‘地域に根ざして!地域に芸術の灯をかかげよう!を合言葉に活動しておられます。 この岩岡コンサートはこの南工務店とお隣の村田こどもクリニックの協賛、後援で行っています。村田こどもクリニックの奥さんもバイオリニストで先生もファゴットを吹かれる芸術家一家です。以前には一緒にセッションされましたが、今回は地元のクラリネット奏者の黒川さんがセッションされました。
一部二部合計で三時間弱に及ぶコンサートで音に酔いしれた1日でした。
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(1) ノースランドの挿し木ですが、葉が枯れてきたので抜いて見ましたが、根は出ています。
(2) 開演前の岩岡コンサート会場です。
(3) 板橋文夫トリオです。
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