今日も朝晩よく冷えました。

夏で２年になるティフブルーがかなり混み合っているので枝を少し間引く事にして、間引いた枝を緑枝挿しにした。
ちょっと早すぎてフライングですが、捨てるのはもったいないので、緑枝挿しにしてみました。細いので頼りないけど。
休眠枝挿しの一つが殆ど全滅し、二枚目の写真のティフブルーも現在半分以下しか葉が展開していないので、緑枝挿しで苗を作ろうと思っている。
ティフブルーはホームベルと共に将来のプライベート摘み取り園の周囲に垣根代わりに植えようと思っている為増やしたいと思っている。

三枚目写真のノースランドは葉の展開も良くかなりシッカリしてきたので、発根してきたのではと思っている。
これで二次成長してくればもう大丈夫だ。
右側はノーザンハイを色々挿しているが、種類によって葉の展開状態がかなり違う。
スパータンとランコーカスは葉の展開している物が多い。葉がまだ出ていない物も葉芽が膨らんで来ている物も結構ある。枯れたのは一割から二割ある。
ここの所の冷えで成長が遅い。

(1) ちょっとフライングですが、ティフブルーの緑枝挿しです。 (2) 左がティフブルー、右がホームベルの挿し木。 (3) 左がノースランドで右はノーザンハイ色々です。