剪定その後
2004/11/09 (火)

夏の初めにティフブルーとホームベルの枝が徒長して垂れ下がってきたので、剪定したのが、写真一枚目(斜め上から伸びている太い枝)のようにそれぞれ一本から三本程度枝を出して、その先に花芽をつけている。
二枚目は剪定していない枝(横に伸びている枝)でこれも花芽をつけている。
剪定しない場合、殆どの場合、横枝が出てそのまま伸びて止まるので、伸びすぎた場合剪定した方が、枝が多くでる確立が高く、花芽の数も増えるようだ。
この写真の枝は30cm位のところで剪定したが、20cm位のところで剪定した方がよいようだ。
今年出た枝が結果母枝となり来年その枝から結果枝が出て実を付けるのが本来の姿で、この結果母枝は太くしっかりしているのが、理想なのだが、中々うまくいかず、ヒョロヒョロな枝が沢山出てしまった。
肥料とか水遣りとか色々原因はあるのだろうが、まだ私には分からない。

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ブルーベリー日記
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