2004/09/02 (木)
昨日、今日とまだ台風の後始末をしています。 ほぼ終わったが、一づつ見ていくとまだ枝折れなどが結構見つかる。かろうじてつながっている物は、挿し木にしている。 シュートが伸びているものは支柱を立てて留めていたのだが、先っぽはほとんど折れて飛ばされていた。 二枚目と三枚目は角度を変えて写してみたが、風の強く当たった所は葉が茶色く成っているのが分かると思う。多分潮風だと思う。海からは数キロ離れているのだが、雨が少なかったからだろう。 あれこれ見ていると思わぬところから、挿し木苗がポットから抜けて転がっているのだが、名前が分からない。
今回である程度分かったが、台風の時はとにかく密集して置くのが良いようだ、その時に大事な物ほど風下に置くことと、幹を固定して枝先は固定しない、下手に固定すると枝折れや葉が飛ばされる。柳のようにしなるほうが、被害は少ないようだ。
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