2013/12/05 (木)
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さやえんどう豆とそら豆の種には、二日にいっぺん水やりをしている。 さやえんどう豆は、少し芽が出てきたが、 相変わらずそら豆は、新芽を出す気配すらない。 もう苗を購入してみてはどうか? 秋の10月下旬までに、そら豆の種の発芽が可能だったそうだ。 11月のそれも下旬に蒔いたなんて、聞かないし、 苗床のような温度管理が出来る装置があれば、十分に発芽できるらしい。 気温が下がり霜が降りれば、芽を出すのは不可能なのかな? 残念、でも苗を購入するとして、このまま水やりを続けてみる。 旦はんが、旧畑を手放すと言い出した。あとはOさんが引き継ぐと。 旧畑は日当たりも良く、最初の耕作地だから、とても思いれがあるので寂しい。 人間関係もいいんですね。新菜園地でまだ2年目なのに、 結構ベテランがいるので、話を伺うと親切に教えてくださいます。 今度の畑は、全くの素人ばかり、周りの畑の耕作も上手ではない。 ベテラン勢がいるような畑は、皆熱心に畑に出向いておられて、 失敗してもそのあとの工夫が見られるよう。 あまり素人ばかりだと、嫌になって畑が続かない。 管理人さんは、ベテランですが、毎日は来られない。 土に親しむといっても、本当に今まで一度も、植木の手入れも、 したことがないおっちゃんが、独学ではなかなか作物が育たない。 育たないと面白くない。最初はダメでも徐々に上手く育てられるから、 と言われてもそれまでは辛抱強く待たねばならない。 野菜は、種を蒔いてそのあとが、どんな野菜に育つかが難しい。 農家の方も天候に左右されて難しいと嘆かれる。 生半可な知識では野菜が育てられないということが、 素人が一番に痛感させられて、嫌になってしまうことでしょうか〜 とにかく私は、旧畑が大好きでこのままそちらでやっていきたい。 旦はんが、お前は何にもせんくせに〜と言い放った言葉が胸にうつわ
菜園@
水遣り・なし
手入れ・なし
作業・なし
収穫・なし
菜園A 4.9m×4.9m
水遣り・なし
手入れ・なし
作業・朝、土の塊を潰す
収穫・なし
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(1) 菜園A
昨日いっぺんに耕し苦土石灰を撒くところまでやり終える。 一人ではハードです。 が、夏でないのでまだましかなぁ。
(2) イチゴとルッコラ!
いちごはO師匠から、ルッコラは管理人さんから戴く。
(3) ダイコンとハツカダイコン。
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