ツタンカーメンの古代豆を発芽させてみよう(゜o゜;;
2013/11/24 (日)

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Oさんが、私ら夫婦でサヤエンドウマメとソラマメを発芽させると知ったので、早速家じゅう探して貴重なさサヤエンドウの古代豆を持って来ていただきました。
確か去年にも、発芽させて大きく育った、その古代豆を頂いて食べた記憶があります。
その古代豆は、なんとあのエジプトのツタンカーメンのお墓から出土した豆なんですね。

その豆を初めて恐る恐る見ましたが、とても黒々として大きさは、現在のさやえんどう豆とまったく同じでした。
販売されている豆のように消毒剤もなく、
実際は、こんな色をしているのかも知れませんが、
2〜3日前に植えたさやえんどう豆は、消毒剤が付けてあり青色でした。

Oさんの話では、発芽率は、80%ぐらいとのことで、
ポットで発芽させるにも、中ポットで2粒に大ポットでやっと3粒を植えるような感じらしいです。
最初植えたさやえんどう豆は、中ポットで3粒を植えたけれど、
NHKでもそう言ってたし、なんせ種の発芽も初心者やのに〜
と嘆いてましたが、ベテランのOさんは、私らなんかに任せて、発芽せんでももうほんま知らんわ〜と言いたいところです。
俄然使命感が出てきて、今日中に半分ポットで植えてみたいです。
夏場の種の発芽率は、100発100中ですが、秋冬の発芽は、温度や水の管理も難しいように思います。
80%どころでなく、60%いけばええように思いますが、とにかく頑張って、種を様子見ながらやっていきます。
ツタンカーメンの種お目にかかれてとても光栄で嬉しいです。

自宅のキンセンカの種の発芽状況が悪い!
かろうじて芽が出たのが1つのみ。
種を蒔いてから6日です。
全部でポット苗が40も、その一つだけですが、
もうこれ以上は、発芽しないのでしょうか?不安です。


水遣り・なし

手入れ・なし

作業・人参を抜いた部分に石灰を先日蒔いておきましたが、今朝は腐葉土・培養土を入れて畝を作る。
     九条ネギ・ニラもそこに植え変え。

収穫・なし

i0 i1 i2 (1) 日野菜カブ! 種から47日目。

日野菜(ひのな)とは、滋賀県蒲生郡日野町鎌掛(かいがけ)が原産のカブの一種、伝統野菜らしい。
現在では九州〜長野の幅広い地域で栽培。
滋賀県発祥の野菜の中では全国に広まった最も有名な野菜。
また、日野菜を使った日野菜漬けは、滋賀県名物の漬物として高い知名度。
なお、古来より発祥地では「あかな」と呼ばれている。

成長がどうも遅いみたいだが・・・。
(2) 茎ブロッコリー! 定植38日目。

管理人さんに戴いた二株は順調に大きくなっています。
種から収穫まで4〜5ヶ月らしいです。
(3) 壬生菜(みぶな)! 種から47日目。

ミブナは、アブラナ科アブラナ属の一年あるいは二年草。
京都府原産のミズナの一品種。
京野菜の一つで、「京の伝統野菜」に認定されている。
 
大きくなぁ〜れ♪ しろペンギンのよちよち菜園記 (^O^) 
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